●更新日 09/17●
3秒に1人、子供が貧困で亡くなっている。
この状況を変えるには物資やお金ではなく、政策の転換であるという事を趣旨に動いているプロジェクトがある。
それが『ホワイトバンドプロジェクト』である。
これは世界中で行われており、日本では『ほっとけない 世界のまずしさ』としてこのプロジェクトに参加している。
この趣旨に賛同し、共に貧困を無くそうという声を表すものが『ホワイトバンド』と呼ばれる、白いゴムバンドである。
これも国によってデザインが異なっており、日本では『***』のマークが入っている。
これは3秒に1人、開くはずだった命という花をもう失わせたくないという意味合いがある。

▲日本版ホワイトバンド
多くの著名人もこれに賛同し、彼らがクリックを聴きながら指を鳴らす『クリッキングフィルム』なるものも製作された。
当然、日本中のNGO/NPO団体もこのプロジェクトに賛同している。
彼らの協力も手伝って、ホワイトバンドは多くの注目を浴び、発売1ヶ月余りで約140万個が出庫され、約4億2千万円もの売り上げを記録した。
イベントも頻繁に行われ、多くの人がそれに参加し、共にこの活動を盛り上げている。
まさにこのプロジェクトは成功の波に乗っていると言える。
しかし、この多くの成功と同じように、世間では多くの批判の的でもある。
こういうものの多くは『偽善だ』『こんなもので貧困がなくなれば苦労はしない』という声が上がる。
無論、このプロジェクトも例外無くそれらの声を浴びた。
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